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帰宅困難者対策

更新日:2014年8月5日

帰宅困難者とは、通勤や通学、買い物、行楽など、出先で突然の災害に見舞われ、交通機関が麻痺して自宅へ帰ることが困難な方々を言います。
通常の交通手段が使えないとき、歩いて帰宅する場合にはどうしたらよいか、日頃から考えておきましょう。

徒歩で帰宅する方の支援

練馬区の支援体制

練馬区は、区内のホテル事業者、葬祭業事業者と協定を締結し、支援協力を受けられる体制を整えています。また、乗降客数の多い駅周辺や、幹線道路沿いの区立施設のうち、一定の基準を持つ施設を「練馬区帰宅支援ステーション」として指定し、帰宅困難者への支援を行います。

東京都の支援体制

東京都は、災害時帰宅支援ステーション(都立学校および東京武道館)において、水、トイレ、休息の場の提供、沿道情報の提供などを行います。また、コンビニエンスストア、ファーストフード店、ファミリーレストラン、ガソリンスタンドなどと協定を締結し、災害時帰宅支援ステーション・災害時サポートステーションとして休息場所の提供も行われます。

東京都帰宅困難者対策条例

東京都は、帰宅困難者対策を総合的に推進する「東京都帰宅困難者対策条例」を、平成25年4月から施行しています。
詳細は下記サイトをご覧ください。

帰宅困難者心得10か条

  1. あわてず騒がず、状況確認
  2. 携帯ラジオをポケットに
  3. 作っておこう帰宅地図
  4. ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
  5. 机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
  6. 事前に家族で話し合い(連絡手段・集合場所)
  7. 安否確認・ボイスメールや遠くの親戚
  8. 歩いて帰る訓練を
  9. 季節に応じた冷暖準備(合羽・携帯用カイロ・タオルなど)
  10. 声を掛け合い、助け合おう

帰宅困難者対策の基本的考え方

一斉帰宅の抑制

  • 災害時にはむやみに移動を開始せず、安全を確認したうえで、職場や外出先等に待機しましょう。
  • 安心して職場に留まれるよう、あらかじめ家族と話し合って連絡手段を複数確保しましょう。
  • 安全確保後の徒歩帰宅に備え、あらかじめ経路を確保するとともに歩きやすい靴などを職場に準備しましょう。
  • 事業者は必要な3日分の水や食料を備蓄しましょう。

正確な情報確認

  • 駅の放送やラジオなどから正確な情報を得るようにしましょう。
  • デマに注意しましょう。(人の話をうのみにしない。)

職場や学校に防災グッズを用意する

ロッカーや机の中に用意しておきたいもの。

  • スニーカー
  • 長そでシャツ、長ズボンの動きやすい服
  • 携帯ラジオ
  • 地図
  • 防寒着、携帯用カイロ
  • 合羽、タオル
  • 懐中電灯(予備の電池)
  • 飲料水、簡易食料(チョコやキャラメル、栄養補給食品など)

帰宅地図を作っておく

  • 徒歩で自宅まで帰宅することを想定して、帰宅地図を作製しておきましょう。
  • 道路の通行不能に備えて、複数のルートを考えておきましょう。
  • 公共トイレや食料・飲料水の確保できるコンビニ、避難所、危険箇所などを地図に記入しておくと便利です。

歩いて帰る訓練

一度、職場から自宅まで歩いて帰る訓練をしてみましょう。どのくらいの距離を何時間で歩けるか、何を準備しておけば良いかを確認することができます。

お問い合わせ

危機管理室 防災計画課 防災計画係  組織詳細へ
電話:03-5984-1327(直通)  ファクス:03-3993-1194
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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